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Profile

松本文子 まつもとあやこ

京都大学農学部生産環境科学科卒業、地球環境学修士・博士修了。

ベルギールーバンカトリック大学農学部留学、立命館大学グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」PDフェロー、日本学術振興会特別研究員PD、アメリカ合衆国オハイオ州立大学地理学部客員研究員、神戸大学先端融合研究環助教、大阪大学COデザインセンター特任助教を経て、2022年よりインディペンデントリサーチャーとして国立民族学博物館の社会連携、大阪大学先導的学際研究機構「『新たな防災』を軸とした命を大切にする未来社会研究部門」の運営に携わる。学生時代より大地の芸術祭やBIWAKOビエンナーレの企画に参加しながら、芸術を活用した地域振興について、ソーシャル・キャピタル、創造性からアプローチした効果測定を研究。高度教養教育を手掛ける大阪大学COデザインセンターにおいては、PBL型の講義「ソーシャル・イノベーション」を担当し、クリエイティブなSDGsの実践に取り組んできた。

また、とよなか地域創生塾を通して、北摂地域における創造的人材の育成にも関わる。
2024年より一般社団法人Workshop space Apprendreの代表として、アートとサイエンスをテーマとした多世代交流型の探求・STEAMワークショップを企画・実施している。
豊中市出身、2児の母。

東条川疏水ネットワーク博物館会議 功績賞[教育文化部門], 2020年, SAG賞(Special Achievement in GIS Award), 2012 ,Esri International User Conference

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